
こんにちは!
7月25日、ついに開幕した注目のミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』初日を観劇してきました!
今回は贅沢にも、 マチネ(昼公演:吉沢亮さん) と ソワネ(夜公演:柿澤勇人さん) を同日に観る
「マチソワハシゴ観劇」を達成。Wキャストそれぞれの魅力、そして会場となる新劇場「EXTHEATERARIAKE(EXシアター有明)」の気になる座席の見え方や現地状況まで、写真をたっぷり交えてレビューします!
・・・・・あらすじ・・・・・
エヴァン・ハンセン(柿澤勇人/吉沢 亮)は学校に友達がおらず、唯一の家族である母親ハイディ(安蘭けい/堀内敬子)にも心を開けずにいる。社交不安障害の治療のため医師に勧められ、書いていた「Dear Evan Hansen(親愛なるエヴァン・ハンセンへ)」から始まる自分宛の手紙を、ある日、学校で同級生のコナー(立石俊樹/廣瀬友祐)に持ち去られてしまう。それは誰にも見られたくないエヴァンの心の声が書かれた手紙だった。後日、校長室に呼び出されたエヴァンは、コナーの父ラリー(石井一孝/新納慎也)と母シンシア(瀬奈じゅん/マルシア)からコナーが自ら命を絶った事を知らされる。悲しみに暮れるコナーの両親は息子が持っていた手紙を見つけ、コナーとエヴァンが親友だったと思い込み、二人の友情を詳しく知るためにエヴァンを夕食に招待する。夕食の席で妹のゾーイ(木下晴香/松岡茉優)から疑いの目を向けられるものの、エヴァンは両親の悲しみに耐えきれず、とっさに嘘をついてしまう。
さらにエヴァンは、友人のジャレッド(上口耕平/須賀健太)の力を借りて、友情の証拠であるメールのやり取りをでっち上げる。コナーの両親にメールのやり取りを見せ、“コナーとの楽しかった思い出”を語り、嘘を塗り重ねてしまう。
エヴァンとジャレッド、同級生のアラナ(高野菜々/宮澤佐江)は、コナーの存在を忘れないためにコナー・プロジェクトを学校で立ち上げる。エヴァンの感動的な作り話のスピーチがSNSで急速に拡散され、彼と周囲の人々の人生を大きく動かす。
やがて〈とっさについた嘘〉の真実が少しずつ明らかになり、事態は思いもよらぬ方向に進んでいく―――。
1.開幕初日の熱気!EXシアター有明 現地レポート
会場に到着すると、表外の大型スクリーンには迫力満点のプロモーション映像が流れており、入場前から気分が高まります!
エントランスをくぐると、館内の液晶には輝かしい「本日初日」の文字が。ロビーはキャストファンや
ミュージカルファンで大きな熱気に包まれていました。
















2.エヴァン役のい違いと魅力
同じ楽曲、同じセリフでありながら、お二人のアプローチは全く異なり、それぞれの「エヴァン・ハンセン」像が見事に確立されていました。(※一部展開に触れるためネタバレ注意です)


吉沢亮さん(マチネ):痛々しいほどの繊細さと純粋さ
吉沢さんのエヴァンは、社交不安障害を抱える青年の「自信のなさ」「内に秘めた孤独」のリアルな空気感が際立っていました。
声のトーンや視線の揺れ、指先の動きひとつまでが繊細で、思わず「守ってあげたい」と感じさせるリアリティがあります。
歌唱面では透明感のある伸びやかな歌声が印象的で、名曲『Waving Through a Window』での切実な叫びは胸に刺さりました。
お芝居の細かい仕草と演技のリアリティがとても魅力的です!
柿澤勇人さん(ソワネ):感情の圧倒的爆発力とミュージカルの圧倒的説得力
一方、柿澤さんのエヴァンは、ミュージカル経験の豊富さが光る「圧倒的な感情のダイナミズム」が特徴的でした。嘘が積み重なっていく中での葛藤や追い詰められていく焦燥感が、力強いロングトーンとともに客席全体へダイレクトに響いてきます。
歌唱力・表現力ともに圧巻で、後半の感情が崩壊するシーンでは客席のあちこちからすすり泣きが聞こえました。
劇場の空間を一変させるエネルギーと迫力がとても魅力的です!
3.EXシアター有明の観劇環境(座席の見え方・上演時間)
これから行かれる方が一番気になる「見え方」や「上演時間」についてまとめました。


💡EXシアター有明 観劇ワンポイントアドバイス
・見え方:傾斜がしっかりあるため、前の人の頭があまり重ならず視界は良好です。
細かい表情まで肉眼で追いたい方は10〜12倍程度の双眼鏡があると安心です。
・上演時間:1幕85分 / 休憩25分 / 2幕70分(合計約3時間)。
終演後の有明エリアからの移動時間は余裕を持って計画しましょう。
4.グッズ販売の混雑状況
初日ということもあり、開場直後のグッズ売り場は長蛇の列ができていました。
※開演間際に整理券が配られるほどでした💦
購入制限あり:ぬいぐるみ(各1点まで)ランダムチャーム(5点まで)他商品(各3点まで)


5.まとめ:どちらのキャストも必見!
『ディア・エヴァン・ハンセン』は、人間の孤独や繋がりを深く描いた名作です。吉沢亮さんの繊細なお芝居も、柿澤勇人さんのエネルギッシュな歌唱も、どちらも甲乙つけがたい素晴らしさでした!
迷っている方は、ぜひスケジュールが許せば両キャストの観劇をおすすめします。観に行かれる方は、ハンカチをどうぞ忘れずに!


